赤ちゃんが生まれて最初に使うオムツ。
1日に何枚も使うものだからこそ、「本当に安心して使えるものを選びたい」と悩むママ・パパも多いと思います。
我が家では、新生児期のオムツとしてパンパースを選びました。
この記事では、実際に使ってわかった「パンパースのよかったところ」「注意点」などを正直にお伝えします。
新生児期のオムツ選びで大切なこと
生まれたばかりの赤ちゃんは、1日10回以上おしっこやうんちをすることも珍しくありません。だからこそ、オムツ選びで大切なのは以下のようなポイントです。
- 肌にやさしい素材かどうか
- 吸収力が高く漏れにくいか
- おへそ周りの設計(臍帯に当たらないか)
- おしっこサインが見やすいか
- 付けやすく、フィット感があるか
これらを総合的に見たとき、パンパースは非常にバランスの取れたオムツだと感じました。
実際に使って感じた!パンパースの優れている点
① 吸収力が高く、漏れにくい
夜間の授乳やお世話で寝不足な中でも、パンパースはしっかり吸収してくれて漏れ知らず。朝までさらさらで、赤ちゃんの肌トラブルもありませんでした。
② 肌ざわりがやわらかくて安心
特に「はじめての肌へのいちばん」シリーズは、パンパース史上最高レベルの柔らかさとのこと。実際、触った感じもふんわりしていて、新生児の敏感な肌にぴったりです。

③ おへそが隠れない設計で臍帯にも安心
新生児期はまだへその緒が取れていない状態。「おへそがオムツに当たらないか心配…」という方も多いはず。パンパースはおへそ周りがカーブした設計になっていて、しっかり配慮されていました。
④ おしっこお知らせラインが太くて見やすい
細かいことですが、地味に助かるのがこの「おしっこサイン」。線が太くて変化がわかりやすく、特に夜間や薄暗い部屋でもオムツ替えの判断がしやすかったです。
⑤ フィット感がよく、装着しやすい
テープ部分が伸びやすく、赤ちゃんが多少動いていても簡単に装着できます。初めての育児でも「装着しやすい!」と思えたのはパンパースでした。
使ってわかった!パンパースの注意点・惜しいところ
店舗での価格がやや高め
パンパースは安売りが少なく、店舗によっては割高になることも。
楽天市場やアマゾンなど、ネットでまとめ買いする方が、コスパが良いと感じました。

まとめ|最初のオムツ選びにパンパースは安心感あり!
赤ちゃんの最初の肌着とも言えるオムツ。
こだわるべきポイントは多いですが、パンパースはバランスが良く、安心して使える一枚だと思います。
新生児期は、肌もデリケートでオムツ替えの回数も多い時期。
そんなときに、吸収力・肌触り・使いやすさを兼ね備えたパンパースは、とても心強い存在でした。
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ぜひ参考にしてみてください。
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