赤ちゃんはなぜ泣くの?
- お腹が空いている
- おむつが濡れている
- 眠い
- お腹が痛い(ガスや便秘など)
- 暑い・寒い
- 抱っこしてほしい
- 過剰な刺激(音や光など)
- 眠れない
- 親との絆を感じたい
など様々な要因が挙げられます。
パパでもできる効果的なあやし方4選
そんな時に私の実体験をもとに効果的なあやし方をまとめてみましたのでご紹介します。困っている方はぜひ参考にしてみてください。方をご紹介します。
抱っこ紐を活用(動きながらあやす方におすすめ!)
抱っこ紐を使ったあやし方は、赤ちゃんを落ち着かせるのにとても効果的です。赤ちゃんが、ママやパパと密着し温もりを感じることで安心感を得られるので、泣き止むことが多いです。一定のリズムで動いたり、散歩などに行ったりすると眠ることがありますよ。
👀パパ目線:パパが普通に抱っこしてもなかなか泣き止まない場合もありますが、私の場合抱っこ紐であやすことで比較的スムーズに寝かしつけたりすることができましたよ。
抱っこであやすときはスクワットしながら!(筋肉痛に注意!)
もちろん抱っこ紐がない場合もあります。抱っこであやす・寝かしつけするときはスクワット導入がおすすめです!スクワットによって体が上下に揺れ、赤ちゃんに心地よいリズムを与えます。この揺れが赤ちゃんをリラックスさせ、泣き止むことがあります。
👀パパ目線:パパの方が比較的筋力は強いもの。体を鍛えつつ、ママの負担も軽減できる一石二鳥の方法ですよ。ただ、筋肉痛になるので注意は必要です。
子守唄を歌う(穏やかな曲がおすすめ)
赤ちゃんはお母さんやお父さんの声に慣れており、その声を聞くことで安心感を感じます。優しく歌うことで、赤ちゃんがリラックスし、泣き止むことがよくあります。また、歌はリズムが一定で、赤ちゃんにとって心地よい揺れや音として認識されます。ママやパパにとっても歌うことはストレス発散にもなるので効果的な方法だと思います。
👀パパ目線:パパの方が声が低音であることが多いので、パパにも効果的な方法のひとつです。赤ちゃんが低音に落ち着くというのは、実際に多くの赤ちゃんで見られる現象です。
私のおすすめは「翼をください」や「とんとんひげじいさん」です。
外に出てみる(近所迷惑にならないように)
外の空気は、室内の空気よりも新鮮で、赤ちゃんにとって健康的です。特に家の中でこもりがちだと、外の空気を吸うことで赤ちゃんがリフレッシュできます。また、赤ちゃんが泣いているときや機嫌が悪いとき、外に出ることで気分転換になり、リラックスすることがあります。また、親自身も気分転換になり、育児のストレスを軽減することができます。
👀パパ目線:ママと赤ちゃんとずっと室内にいて、なかなか泣き止まないのは喧嘩の種になる可能性もあります。パパが率先して赤ちゃんと外に出てみるもよし。ママと3人で散歩して気分転換するもよし。まずは行動してみましょう。
泣き止まない時にやってはいけないこと
無理に泣き止ませようとする
赤ちゃんが泣いている理由には様々なものがあり、無理に泣き止ませようと強引に対応すると、余計に不安を感じさせてしまうことがあります。冷静に赤ちゃんのサインを見極め、必要な対応をしてあげましょう。
過度に抱っこや揺らしすぎる
あまりにも過剰に抱っこしたり、激しく揺らしたりすると、赤ちゃんが不安定に感じてしまうことがあります。赤ちゃんにとって心地よいペースで抱っこや揺れを感じさせることが大切です。
泣きっぱなしにさせる
泣いている理由がわからないときでも、赤ちゃんを泣かせっぱなしにすることは避けるべきです。赤ちゃんの泣き声には何らかの理由があるため、放置することで安心感を与えられず、ストレスが増す可能性があります。
感情的になって怒る
赤ちゃんが泣いていると、親もイライラしたり、感情的になってしまうことがあります。しかし、赤ちゃんは自分の気持ちを理解していないため、怒ることで赤ちゃんがさらに不安になったり、泣きがひどくなることがあります。
大きな音や強い刺激を与える
赤ちゃんは大きな音や強い刺激に敏感です。泣き止まないからといって、テレビの音を大きくしたり、大声を出したりすることは避けましょう。穏やかな環境を提供してあげることが大切です。
赤ちゃんの体調や健康を無視する
泣きがひどくても、赤ちゃんが体調不良や痛みを感じている可能性もあります。泣き止まない理由が体調不良や怪我によるものであれば、すぐに医師に相談することが重要です。
無理に寝かせようとする
赤ちゃんが泣いているときに無理に寝かせようとするのは逆効果の場合があります。赤ちゃんが眠くても、泣いている理由が別にある場合もあるので、まずは原因を突き止め、安心させてから寝かせるようにしましょう。
最後に
- 同じ方法をやりすぎると癖がついてしまうことがあります。赤ちゃんが泣いている理由を見極め、柔軟に対応を変えることが大切です。
- おむつ交換など、赤ちゃんの基本的なケアをまず行った上で、あやし方を試すようにしましょう。
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