京都で子連れ観光を考えている方におすすめのスポット「京都市動物園」。
本記事では、実際に赤ちゃんを連れて行った体験をもとに、見どころや便利な設備を詳しくご紹介します。
「ベビーカーで回れる?」「授乳室ある?」など、気になる情報をまとめたので、ぜひ参考にしてください!
便利なポイント(子連れに嬉しい設備)
- 授乳室・おむつ替えができる多目的トイレ完備
正面・東エントランス・おとぎの国の3か所に授乳室があり、ベビーベッドもあります。
トイレにもベビーシートあり。 - ベビーカーで回れる広めの通路
無料のベビーカー貸出もあり(正面・東エントランス)。道幅が広く、移動もラクラク。
ちょっとした段差や揺れが気になる場合はこちらのベビーカーがおすすめです。
- 日陰のベンチ&テーブルが多い
園内の各所に休憩スペースが多く、お弁当などの持ち込みもOK!ピクニック気分で楽しめます。 - レストランのビュッフェが子ども向け&0〜1歳は無料
園内レストラン「ひな野」はビュッフェ形式。子供向けのメニューが多く子供もお腹いっぱいになります。

子どもが楽しめる見どころ
- ゾウ・キリン・ゴリラなどの大型動物がいる!
動きがわかりやすくて、赤ちゃんでも反応しやすいです。動物との距離も近め◎

- ちょっとした遊園地エリアもあり
観覧車・汽車・ボートなど、ミニアトラクションが充実。1人1回300円程度で楽しめます。

- 写真スポットが豊富で思い出も残せる
気をつけたいポイント
- レストラン内はベビーカーNGのことも
店内はやや狭いため、ベビーカーでの入店は難しい場合あり。
バンボや子ども椅子は用意されています。 - 屋外が多いため暑さ・寒さ対策は必須
日陰はあるものの、基本的に外が多め。季節に合わせた服装で。
夏の暑さ対策はこの記事がおすすめです。
- アトラクションは別料金
ミニ遊園地の乗り物はすべて有料。遊ぶ予定がある場合は小銭の準備を。 - 駐車場は混雑しやすい
動物園に専用駐車場はなく、近隣のコインパーキングなどを利用。
特に昼前後は満車が多いので早めの到着がベスト。
朝一は比較的にスムーズに入園できました。 - 時間によっては見られない動物も
ごはんや掃除の時間は展示されていない場合もあるので、時間配分に注意。
基本情報(営業時間・アクセスなど)
項目 | 内容 |
---|---|
営業時間 | 9:00〜17:00(12〜2月は16:30まで)※最終入園は閉園30分前まで |
休園日 | 月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/1) |
入園料 | 大人750円、中学生以下は無料 |
アクセス | 市バス「岡崎公園動物園前」すぐ 地下鉄東西線「蹴上駅」徒歩約7分、「東山駅」から徒歩10分程度 |
駐車場 | 専用駐車場なし(近隣のコインパーキング利用がおすすめ) |
まとめ
0歳の赤ちゃんでも楽しめるポイントがたくさんある「京都市動物園」。
授乳室・休憩所も充実していて、京都観光でどこに行こうか悩んでいる子連れファミリーにはぴったりのスポットです!
赤ちゃんの反応がわかりやすい動物や、ちょっとした遊園地、子どもに優しいビュッフェなど、1日ゆっくり過ごせる要素が満載でした。
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