【パパ育児】授乳期のママの負担が大きい理由と、パパができること

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ぐーたらパパも育児頑張ってるつもりだった。でも、ある日気づいた。授乳1つとってもママの負担が大きすぎるって。
赤ちゃんが生まれてから、オムツ替えや家事なども頑張ってる。でも、それでもママの疲れが取れない…。
「なんでこんなにしんどそうなんだ?」 と思っていたけど、その理由は「授乳」にあったんです。

身体的に疲労する理由

  • 昼夜問わず必要なため、寝不足が続く
  • エネルギーが必要な為、体力を消耗する
  • 姿勢が固定されることにより、身体に痛みを伴う

精神的に疲労する理由

  • 母乳が出ているか不安になる
  • 泣かれることにより、プレッシャーを感じる
  • 周りとの比較してしまう
  • 常に気を張ってしまう

これらを考慮すると、パパが夜にどれだけ起きたとしても、家事をどれだけやろうとも、ママの負担がどうしても大きくなってしまうことがわかります。

すぐ実行できる、パパの解決策

  • 混合育児にしてミルクの担当をする
  • 授乳後の寝かしつけを担当する
  • マッサージをしてあげる
  • 日々感謝を伝える
  • 家事をできるだけ行う

混合育児でミルクを取り入れたり、寝かしつけや家事を積極的に担当することで、ママの負担を減らすことができます。また、授乳中の姿勢による肩こりなどにはマッサージをしてあげるのも良いかもしれませんね。さらに、感謝の気持ちを伝えることもとても大切なので、まだできていない方はすぐに実行してあげてください。

パパへアドバイス「ガルガル期を認識しよう」

産後のママはホルモンバランスが不安定となり、ガルガル期に突入しています。ガルガル期は本能的に攻撃的になったり、赤ちゃんを守らなければと敏感になっている時期です。そのため、ガルガル期であることをパパは認識した上で、優しく話を聞いたり、共感したりすることが大切だと思います。

最後に…

授乳はママにしかできない。でも、ママの負担を減らすことはパパにもできる。
できることは意外とシンプルです。ミルクを取り入れる、寝かしつけを担当する、マッサージする、感謝を伝える…。
「いつもありがとう」たった一言でも、ママの気持ちは救われるかもしれません。
今日から、少しでもできることをやってみませんか?

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