赤ちゃんとの初めての飛行機旅行、不安に思いますよね?
「泣いたらどうしよう…」「ぐずったら周りに迷惑じゃないかな?」と心配な方も多いはず。そこで今回は、ぐーたらパパの経験をもとに、飛行機デビューをスムーズにするためのポイントをご紹介します!少しでも参考になれば嬉しいです。
赤ちゃんはいつから飛行機に乗れる?
生後8日以降の赤ちゃんが搭乗できます。国内線では3歳未満なら大人1人につき赤ちゃんの運賃は無料ですが、座席を確保する場合は料金が発生します。
とはいえ、生後8日から乗れるとはいえ不安なことは多いですよね。でも、どうしても飛行機に乗る必要がある場合もあるでしょう。そんなときの注意ポイントや機内での過ごし方を紹介します。
ちなみに、ぐーたらパパの子どもは 生後10か月で初飛行機 を経験しました!
持ち物は何が必要?
赤ちゃん連れの飛行機旅で持っておくべきアイテムをまとめました。
基本の持ち物
- 哺乳瓶と粉ミルク
- 離乳食、おやつ、飲み物
- 紙エプロン
- おむつ・おしりふき
- 授乳ケープ(機内には授乳室がないことが多いので必須!)
- 着替え(汚れたとき用)
- 抱っこ紐
- ゴミや汚れた着替えを入れるビニール袋
特に 授乳ケープ はパパが荷造りを担当すると忘れがちなので要注意!
また、ANAやJALでは ミルクを作ってくれるサービス もあるので、事前に確認しておくと安心です。
あると便利なアイテム
- おもちゃ(音が出ないものがおすすめ)
- おしゃぶり
- タブレット端末(動画はオフラインで見られるように事前ダウンロード推奨)
座席はどこを選ぶべき?
通路側がおすすめ!
- ぐずったときに すぐ移動しやすい
- おむつ交換を考えると トイレに近い席が便利
- 前の座席を蹴ってしまうのが気になるなら、 前が壁の席(バルクヘッド席)を選ぶのもアリ
座席の指定ができる航空会社もあるので、予約時に確認してみましょう!
赤ちゃんの寝かせるタイミングは?
搭乗の10〜20分前に寝かせるのがベスト!
機内に入ってからは、
- 慣れない環境
- アナウンスや周囲の声
などで、寝つきにくいことが多いです。そのため、 飛行機に乗る前に寝かせておく と、スムーズに過ごせることが多いですよ。
寝る前に おむつ交換&ごはん(またはおやつ) を済ませておくと、さらに安心!
機内での過ごし方
たとえ事前に寝かせても、途中で起きてしまうことはよくあります。
そんなときは…
- お菓子をあげる
- 動画を見せる(旅行中は制限なし!笑)
- お気に入りのおもちゃを渡す
ぐーたらパパも 旅行中はお菓子ルールを解除 していました(笑)。
また、機内は意外と寒いことが多いので 上着やおくるみ で温度調節してあげましょう。
赤ちゃんの耳抜き対策
赤ちゃんは 自分で耳抜きができません。
そのため、
- 母乳を飲ませる
- ミルクを飲ませる
- おしゃぶりを使う
といった方法で対応するといいでしょう。
親の心構え
「なんとかなる」くらいの気持ちでOK!
もちろん 持ち物や事前準備は大事 ですが、飛行機では イレギュラーなこと が必ず起こります。
親が不安になると、赤ちゃんも不安になりがち。 準備をしっかりしたら、あとはどっしり構えておく のがポイントです。
ぐーたらパパのアドバイス
旅行では 飛行機の疲れを考慮してスケジュールを組むのが大事! (パパは初日から予定を詰め込みすぎて大変でした…笑)
しっかり対策をして、 楽しい旅行&帰省 にしてくださいね!
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