出産には絶対に立ち会いたい!って人もいれば、立ち会わなくてもいいよ、、って人もいますよね。
ぐーたらパパの結論: 「出産には立ち会うべき!」
出産には立ち会うべき!?
※もちろん個人差はありますので、メリットやデメリットを交えて解説していきます。
出産に立ち会うメリット
命の誕生の瞬間を経験できる
命の誕生は奇跡です。しかも自分の子どもが誕生する瞬間なんて人生の中で何度も見られるものではありません。この瞬間に立ち会えることは、一生の宝物になります。
ママへのサポートの意識が高まる
出産は女性にとって非常に大きな身体的・心理的負担を伴います。その瞬間に立ち会うことで、今後どんなサポートをするべきか、パパとしての意識が自然と高まります。
夫婦の絆が深まる
パパにできることは限られていますが、出産という大きな出来事を一緒に乗り越えることで、二人の絆は確実に深まります。
出産に立ち会うデメリット
身体的・心理的な負担
出産は思った以上に長時間かかることもあります。仕事後に病院に向かって何時間も経過し、その間ずっとママを支え続ける覚悟が必要です。1日、2日徹夜の覚悟が求められます。
出血などが苦手な人にはきついかも
実際に出血なども見たりする場面があるので、血液や体液に敏感な方には少しきついかもしれません。事前に病院に相談しておけば、ある程度は対応可能かもしれません。
性欲が減ることがあると言われている
この点については個人差があり、臨機応変な対策を夫婦で話し合っておくことが大事です。
出産前に準備しておくべきこと
病院との連絡・相談
病院によって立ち会いが可能な人数や時間、ルールが異なります。事前に確認しておくことで、スムーズに立ち会える準備が整います。
夫婦間での相談
立ち会いに関して、どんなサポートが必要か、どんな状況に対応するかを事前に話し合っておくと、当日バタバタせずにお互いが冷静に行動できます。
職場との連絡・相談
出産は予測できないタイミングで始まることが多いので、事前に職場と相談し、立ち会いの時間を確保できるよう調整しておくと安心です。
立ち会ったときパパにできること
立ち会ったとき、パパとしてできることは意外と少ないですが、その少ないことでも大切です。
例えば、
- うちわで仰ぐ
- そばで声をかける
- 助産師さんの指示に従ってサポートする
- 奥さんが欲しがるものをすぐに渡せるように気を配る
基本的には「邪魔しない」ことが最も重要です。逆に余計なことをしない方が、パパとして信頼されますよ。
持っていってよかったもの
- 飲料
ポカリや水などが望ましいです。大事なポイントは、100均などでストロー付きのふたを用意しておくこと。これで奥さんも飲みやすくなります。自分用にも軽食や飲み物を持って行っておくと、長時間の待機でも快適です。 - タオル
奥さんの汗を拭く用、自分の汗を拭く用としてタオルは必須です。 - うちわ・テニスボール等
助産師さんのアドバイスに従ってサポート。パパとしてできることを素早く提供しましょう。 - 気持ち
最も大事なものは、最後まで見届ける気持ち。つらくても、どんなに疲れても、しっかりと支え続ける気持ちを持ち続けましょう。
最後に
ぐーたらパパの意見としては、これからパパになる男性にはぜひ出産に立ち会ってもらいたいです。ただし、最も大事なのは自分自身の気持ちと、奥さんの気持ちです。お互いにしっかり相談して、納得のいく形で決めていくことが大切だと思います。
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