バンボじゃちょっと短すぎる…。
でもハイチェアは場所をとるしちょっと…。
そんな方におすすめなのが
「Ingenuity /インジェニュイティ」のローチェアです。
現在はハイチェアを使うことが多くなりましたが、離乳食開始時から重宝していました。椅子に固定すればハイチェアとしても使える優れものです。
今回はそんな神アイテムをご紹介します。
※写真は以前もモデルのものを使用しています。
使える期間が長くてコスパ◎
インジェニュイティのローチェアは、生後6か月頃〜3歳ごろまで使えるロングユース設計。
価格も5,000〜6,000円台と比較的リーズナブルなので、「とりあえず1つ目のチェアが欲しい」という方にもぴったりです。
コンパクトで持ち運びやすい！
重量は約2kgでサイズも40×40cm以内とコンパクト設計。
外出や帰省、外食時にもサッと持ち運べて、テーブル部分は足元にすっきり収納できるので荷物にもなりません。
また、自宅の椅子にも付属のベルトで簡単に固定できるので、「据え置き型の大きなベビーチェアはいらない派」にもおすすめ！
安全で清潔でお手入れも簡単
やわらかくて弾力のあるシートクッションと固定ベルトでしっかりホールド。赤ちゃんが動いても安心です。
さらに、各パーツは取り外して水洗いOK！
離乳食で食べこぼしても、清潔に保てるのが嬉しいポイントです。
実際に使用して良かったポイント
- 椅子や床でも使える
→離乳食開始時は床で使用し、よく食べるようになってからは椅子の上に固定し、大人と高さを合わせて使用していました。 - 水洗い可能なので清潔に使用できる
→赤ちゃんはよくこぼすので、清潔さを保てるのは大きなポイントです。また、推奨はしませんが、ワンオペの時はお風呂でも使用していました。笑 - 持ち運びが便利
外食時に赤ちゃん用の椅子がない場合があるので、車に積んでおくだけで安心でした。
ちょっと気になったポイント
- どんな椅子にも固定できるわけではない
→ベルトの長さも限られているので、事前にサイズなどを測ってから使用した方が良さそうです。 - 足置きがないので姿勢が崩れることも
→インジェニュイティのローチェアはテーブル付きでハイチェアのようにも使えますが、実際に使ってみて少し気になったのが「足を置く場所がない」こと。赤ちゃんの成長段階にもよりますが、足がブラブラした状態だと姿勢が安定しづらく、集中して食べづらい場面もありました。
まとめ
インジェニュイティのローチェアは、離乳食初期から3歳ごろまで長く使えて、コスパも抜群。
床でも椅子でも使える柔軟さや、コンパクトで持ち運びしやすい点も、忙しい育児中に本当に助かりました。多少気になる点はあるものの、「最初のベビーチェア」としては十分すぎるほどの使い勝手です。
「据え置き型の大きなチェアはちょっと…」「実家や外食先でも使えるイスが欲しい」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね！
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