「チャイルドシートに乗せたら大泣き」
「途中でうんちが漏れて大惨事」
車移動ではハプニングがつきものです。
実際、僕自身も赤ちゃんとの車移動で地獄を見た経験があります。
そこで今回は、よくある失敗とその対策をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
「チャイルドシートに乗せた瞬間、大号泣」
【失敗の原因】
- シートベルトがきつすぎる
- お腹が空いている
- おしっこ、うんちでおむつが不快
- 温度が合っていない
- 動きたい、抱っこしてほしい
【対策】
- シートベルトをしっかり調整
- 出発前のおむつ交換
- 授乳やミルクを済ませておく
- お菓子を準備
- おもちゃや絵本、携帯の動画などで気を引く
【ポイント】
「運転中は声をかける・対策をすることは大事ですが、構いすぎないことが大事」
赤ちゃんが泣いているからといって、過剰に反応してしまうと逆効果になることも。適度な距離感を保ちながら運転に集中しましょう。
夏場の対策としては、「エアラブ」というチャイルドシートに敷くファン付きのクールシートもあるので個人的にはおすすめです。
途中でうんちが漏れてしまった
【失敗の原因】
- うんちが出ていることに気づかない
- おむつのサイズが合っていない
- 長時間の移動でおむつがパンパンになった
【対策】
- おむつ交換のタイミングを確認する
- おむつのサイズやフィット感を確認
- おむつ替えの準備を万全にする
- チャイルドシートにタオルを敷く
【ポイント】
「おむつ交換はこまめに」
頻繁に替えると出費もかさみますが、移動の際はイレギュラーだと割り切って、こまめな交換がベスト。赤ちゃんの快適さとトラブル回避を優先しましょう。
「タオルを敷いておけば、チャイルドシートも安心」
チャイルドシートが汚れると運転続行が難しくなることも。タオルを敷いておいたり、着替えを準備しておくことで、漏れた時もすぐに対応できます。
番外編:親の焦りが伝わって余計に泣かれる
泣き出してすぐに何とかしようと焦ると、こっちのイライラや不安が赤ちゃんに伝わって悪化しがち。
【対策】
赤ちゃんの様子を見つつ、落ち着いて声かけ&一旦様子を見るのも手。運転中は無理せず、安全な場所で対応しよう。
最後に
赤ちゃんとの車移動は、どうしてもハプニングがつきもの。でも、「事前の準備とちょっとした心構え」があるだけで、トラブルの多くは防げます。
僕自身も何度も失敗してきたけれど、回数を重ねていくうちに「これは対策しておいた方がいいな」と気づけるようになりました。
最初からうまくいかなくても大丈夫。1つずつ経験を積んでいくことで、赤ちゃんとの移動もきっと楽になります。
この記事が、少しでもあなたの助けになればうれしいです!
飛行機旅行の過ごし方や対策についてもまとめています。
ぜひ参考にしてください。
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